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材料力学の典型的な問題 Part[ |
「はじめての材料力学」で提案している材料力学における「ミスの少ない計算」については、こちらをご覧下さい。 片持ちばりの座標軸の取り方についてはこちらをご覧下さい。 |
【問題351】 | 図の不静定の梁において、反力RA,RB,を求め、たわみ角とたわみ曲線の式を求める。弾性係数と断面二次モーメントはE,Iとする。 |
【解答例】 |
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【問題352】 | 片側が固定されたヤング率E,幅b, 厚さh, 長さLの長方断面をもつはりと、長さのみ半分のはりの2枚を図のように重ね合わせ(BC部)、接着し、長いはりに等分布荷重w(単位長さ当たり)が作用する時、点Aのたわみ量を求める。 |
【解答例】 |
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【問題353】 | 図のような先端をワイヤーで支えられた長さ2 Lの片持はりの中央に鉛直方向の集中荷重Pが作用している。 この時のワイヤーの張力F を求める。梁とワイヤーのヤング率E、ワイヤーの断面積をAw,長さをa、およびはりの曲げ剛性をEIとする。 |
【解答例】 |
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【問題354】 | 図のように両端支持はりに、AC間に三角形の分布荷重、CB間に単位長さ当たりwoの等分布荷重が作用する場合に、A,B点の反力と、せん断力、曲げモーメント、せん断力図、曲げモーメント図を求める。 |
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【解答例】 |
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【問題355】 | 図に示す段付き丸棒軸にトルクTが作用する。この時、軸に蓄えられるひずみエネルギーを計算する。棒の断面は円形とし、横弾性係数はGとする。 |
【解答例】 |
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【問題356】 | 図の梁の場合、A,Bの反力とたわみの式を求める。 |
【解答例】 |
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【問題357】 | 図に示すはりのたわみ曲線をもとめる、ヤング率Eと断面二次モーメントIは一定とする。 |
【解答例】 |
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【問題358】 | 次の図の梁のせん断力、曲げモーメント、せん断力図、曲げモーメント図を求める。 |
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【解答例】 |
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【問題359】 | 図のように長さLの片持ちばりに単位長さ当たりの分布荷重Wo,W1が台形状に作用する場合に、梁に作用するせん断力と曲げモーメントを求める。 |
【解答例】 |
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【問題360】 | 図の梁の場合に、梁のたわみを求める。はりの弾性係数E,断面二次モーメントIとする。 |
【解答例】 |
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【問題361】 | ねじりの問題 (1)直径50mm、長さ1mの丸棒がトルクを受け、0.25°のねじれ角を生じた時、軸に発生するせん断応力を求める。軸の横弾性係数は80Gpaとする。 (2)直径が50mmの鋼丸棒がある。この材料の許容せん断応力を、30Mpaとすると、この軸はどれだけのトルクに対して使用できるか? |
【解答例】 |
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【問題362】 | 図の不静定の片持ちばりの場合に、固定端の反力、反モーメント、B支点の反力を求める。 |
【解答例】 |
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【問題363】 | 下記の梁について、せん断力、断面二次モーメント、せん断力図、断面二次モーメント図、たわみ角、たわみ曲線の式を求める。そして、自由端Cにおけるたわみ量を計算する。ヤング率E、はりの断面二次モーメントIとする。 次に、梁に生ずる最大曲げ応力、断面に生ずる最大せん断応力を求める。ただし、この時は、梁の断面は直径dの円形とする。 |
【解答例】 |
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【問題364】 | 図の両端固定梁の中心にMoのモーメントが作用する場合、たわみの式を求める。 |
【解答例】 |
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【問題365】 | 図のように長さl=1500mmの棒が両端を固定されている。C点に荷重P=3,000Nが作用している。棒の断面積A=100mm2, ヤング率E=200000N/mm2のとき次の問に答える。l1=1000mm,l2=500mmとする。 (1).RA,RBの関係式を求める。 (2).ACの棒に生ずる応力σ1, BCの棒に生ずる応力σ2をRAを使って表す。 (3).ACの棒の伸びλ1 ,BCの棒の伸びλ2を求める。 (4).RA,RBを求める。 |
【解答例】 |
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【問題366】 | 図の梁の場合に、せん断力、曲げモーメント、せん断力図、曲げモーメント図を求める。また、たわみの式を求め、C点とD点のたわみを求める。 |
【解答例】 |
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【問題367】 | 図の片持ちばりにおいて、AB,BC,CDの範囲におけるたわみの時と、D点における最大たわみを求める。梁の弾性係数E、断面二次モーメントIとする。 |
【解答例】 |
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【問題368】 | 下の図の梁の場合に、AC,BC間のたわみの式とC点のたわみ角とB点のたわみを求める。梁の弾性係数E,断面二次モーメントをIとする。 |
【解答例】 |
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【問題369】 | ーメントMがA,C端で作用する図の不静定の梁の問題において、たわみの式を求める。又、支点の反力を求める。 |
【解答例】 |
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