問題27     
 
図のように、微小要素に応力σx、σyが作用している。ヤング率をE=2.1×105MPa、ポアソン比をν=0.3としたとき、
 
(1). σx=100MPa,σy=200MPaで平面応力のとき、x、y方向のひずみεx, εyを求める。
(2). σx=100MPa,σy=-200MPaで平面ひずみのとき、x、y方向のひずみεx, εyを求める。
(3). 主応力σ1、σ2を(1)(2)の場合に求める。
(4). 最大せん断応力τmaxを(1)(2)の場合に求める。

【解】