数値は材料力学で使用される文字に置き換える
 
 与えられた数値は変数に置き換える。このとき,何をどのような変数にするのか明記する。数値のまま使うと非効率で、式が長くなると記述ミスも多くなる。慣例的に使われている文字を使用した方がよい。
 直径d(diameter),長さL(length),断面積A(cross-sectional area)など
 
 以後の解答は、変数を使い、公式を用いて求める量を変数で表示する。